どうも田中です。
今回は
- 「聞き上手ってモテるの?」
- 「どうやって聞き上手になるの?」
- 「ブサイクですがモテますか?」
このような悩みを解決していきたいと思います。
結論から言いますと聞き上手はモテます。
というか聞き上手にならないとモテないです!
ただしイケメンは別ね。
聞き上手になれば僕みたいな不細工でもワンチャンいけるんです。
ちなみに僕の顔はゴリラと馬とカバと稲中の田原俊彦を足して4で割った感じです。
↓ネットの中の田中
↓現実世界の田中
こんな僕でも聞き上手になると彼女ができます(笑)
ということで今回は「聞き上手になるための知識」をお伝えしていきます。
モテたい男性は必見です。
Contents
聞き上手がモテる理由

そもそもなぜ聞き上手の男性がモテるのか?
それはズバリ
「女性に快感を与えているから」です。

聞き上手な男性は、女性が「気持ちいい」と感じてるからモテるんです。
というのも、女性は基本的にお喋りな生き物です。
男性の場合、1日に約2000~4000語くらい喋ると言いますが、
女性の場合、1日に約6000~8000語くらい喋ると言います。
男性の2~3倍くらい喋ります。
女性は喋る事でストレス発散をし、それと同時にドーパミンが反応を起こします。
ドーパミンというのは脳内の「快感ホルモン」と呼ばれて、女性が気持ちよく会話できるとドーパミンの分泌量も増えると言われてます。
つまり聞き上手な男性は、女性のこのような「快感をアシスト」しているのです。
快感をアシストされた女性は
と、このような気持ちになります。
つまり僕たちは快感をアシストする「僧侶的な存在」になればいいのです。

主人公はあくまでも女性。
まずはこれを心に刻んでおきましょう。
ではどうやってアシストすればいいのか次の項目でお伝えします。
聞き上手になる方法!~アシスト上手になる為に~
続いて聞き上手になる方法を解説していきます。
聞き上手になるには大事な3つの要素があります。
- 共感が大事
- 上手に相槌
- 会話を遮らない
これらを順に説明していきます。
その① とりあえず共感することを身に付けろ!

聞き上手になるには、とにかく「共感」を意識することが大切です。
あなたが女性に共感すると、
- 「この人は私の話をしっかり聞いてくれている!」
- 「この人は私の気持ちをわかってくれる!」
このような事を思わせる事ができます。
共感力が高い人というのは、信頼されると同時に、より高い満足感を話し手に与えることができるのです。
例えば、
女性「行きたかったライブのチケットが当たったよー!」
俺「まじか!めちゃめちゃラッキーやん!良かったな!」
女性「大事なものをなくしちゃった…」
俺「まじか…。つらいっスね…。早く見つかればいいですね…。」
など。
ここで気を付けたいのは、余計なアドバイスは厳禁です。
ただ相手の感情を受け取って、共感するだけに留めておくのがコツです。
聞き上手になる為には、自分の喋りたい感情を抑えるのです。
世界一簡単な共感のやり方
「女性にどうやって共感していいのかよく分からない」
そのような男性は、相手の言ったことをそのまま返す「オウム返し」だけでOK!
オウム返しとは、その名の通りオウムのように相手の言葉をそのまま返す事。
女性「行きたかったライブのチケットが当たったの!」
俺「ライブのチケットが当たったんだ!よかったね」
女性「大事なものをなくしちゃった…」
俺「大事なものをなくしちゃったのか…悲しいね」
など相手の言葉を復唱するだけで
「この人、理解してくれてる!」

と思わせるテクニックです。
「相手の気持ちに寄り添うように会話する」だけで、あなたは今からでも聞き上手になれます。
その② 上手に相槌する

続いて女性を気持ちよくするアシストが「相槌」です
相槌は「自尊心や承認欲求を満たして」女性を気持ちよくしてくれます。
それに加え、フレーズとタイミングが完璧だと相槌が「快感」になってきます。

会話のテンポがよくなり、話しているのが楽しくなってくるのです。
ではどうやって上手に相槌を打つかと言うと、
「相槌のさしすせそ」
これを活用すればいいのです。
相槌の「さしすせそ」とは
- 「さ」→さすが
- 「し」→知らなかった
- 「す」→すごい
- 「せ」→センスある
- 「そ」→そうなんだ
このようにめっちゃ簡単なので覚えてて損はありません。
「相槌のさしすせそ」をうまく使い分けると、それだけで「相槌上級者」になれます。
女性の会話にふさわしい相槌を心がけてくださいね。
会話のリズムを取ろう
相槌は「さしすせそ」の他に「うん」や「へえ」といった「会話のリズムを取るような相槌を適度に挟む」と効果絶大です。
「うん」や「へえ」が無い会話はめちゃめちゃ話づらいのです。
女性のトークは歌、あなたの相槌はリズム。
この感覚を身につけることができれば、あなたの聞き上手スキルはぐっと向上することでしょう。
その③ 会話を遮らない

女性と会話する時は「会話をさえぎらないように」注意してください。
会話の途中で自分の話をしだすのはNGです!
というのも、女性が話している途中に自分の意見を挟んだり、突然違う話題に切り替えようとしたりすると、
強烈な不快感に襲われます。
特に、先程も挙げた通り、余計なアドバイスをするのは厳禁。
女性の会話はアドバイスなんて求めていません。
どれだけ的確なアドバイスだろうと不快なだけなんです。
ただ話を聞いて欲しいだけなんです。
与えるのはアドバイスではなく、
「共感と会話を円滑にする工夫」であることを心がけておいてくださいね。
あなたがする事は、あくまで「快感をアシスト」する事なんです。
彼女の悩みを解決するわけでもなく、会話の主導権を奪うのでもなく、
ただ会話というエンターテイメントを支える脇役なのです。
主役は女性!
これが聞き上手の鉄則と言う事を忘れないでください。
【最終奥義】モテたいなら「質問力」を鍛える事!

モテる男性になりたいのであれば、適切な質問を投げかけてあげる事が重要です。
最適な質問をしてあげると女性は、
と、このようにどんどん話し始めます。
イメージとしては「痒いところに手が届くようにする」ような感じです(笑)
「適切な質問」の良い例として
女性「行きたかったライブのチケットが当たったの!」
俺「お、やったじゃん!で、誰のコンサートに行くの?」
女性「会社でつらい事があって…」
俺「え!どんな事があったの!?話せる範囲でいいから話して~」
と、このようにモテる男は、次の会話に繋げる「導線を作ってあげる」のが上手です。
なるべく相手が話しやすいように、「優しくトスを上げるような質問選び」を心がけてください。
続いてダメな例はというと
女性「行きたかったライブのチケットが当たったの!」
俺「へーってか俺も今度ライブ行ってくるんだ。○○って人知ってる?」
女性「会社でつらい事があって…」
俺「そうか~。でも給料たくさん貰ってるんでしょ?」
このように、求めてない答えが返ってくると
女性は話す気が無くなります。
「会話を取ってしまうような質問、共感してないような質問」は最悪です。
「適切な質問」とは、
「相手が一番話したい事」をイメージしたうえで、それを引き出せるような質問
を言います。
女性は、自分が話したいと思ってる事を質問されると気持ちよくなります。
質問力を鍛える事により、相手は喜んでどんどん喋ってくれますし、楽しく会話を盛り上げることができるのです。
まとめ
今回は聞き上手について解説してみました。
ポイントは
- 共感する
- 上手に相槌をする
- 会話をさまたげない
- 適切な質問をする
この4つです。
聞き上手になればあなたのトークで女性を逝かせる事もできるかもしれません(笑)
そのくらい強力なスキルとなります。
ぜひ身に付けて1ミリでもモテるように頑張っていきましょう。
ではでは。